平本蓮が鈴木千裕に0-3判定負け「もう1回はい上がります」MMA2戦目も苦杯

グラウンドで鈴木(上)に攻められる平本(C)RIZIN FF
鈴木(右)と組み合う平本(C)RIZIN FF
鈴木(右)に攻めていく平本(C)RIZIN FF
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 「RIZIN・LANDMARK vol.2」(6日、会場非公表)

 配信特化型大会の第2回が行われ、MMA(総合格闘技)ルール66キロ契約5分3回戦で、平本蓮(23)=ルーファスポーツ=は鈴木千裕(22)=クロスポイント吉祥寺=に0-3判定敗けを喫した。

 K-1出身の平本は20年大みそか大会で萩原京平(SMOKER GYM)に1回TKOで敗れて以来のMMA2戦目。試合のない約1年3カ月の間には、米国で3カ月、有力団体ベラトールのバンタム級王者セルジオ・ペティス(米国)らとともに練習を重ね、帰国後は元バンタム級キング・オブ・パンクラシスト石渡伸太郎氏の指導を受けるなど腕を磨いている。MMAのキャリアは浅いがSNS上での挑発的な発言や朝倉未来(トライフォース赤坂)との舌戦などで高い知名度がある。

 一方の鈴木はMMAからキックボクシングに転向後、再びMMAにも参戦してこれがRIZIN3戦目の“二刀流”。21年9月の初戦では昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)にわずか1回20秒でTKO負けしたが、同年11月の2戦目では山本空良(パワーオブドリームジム)に判定勝ちしている。

 初回はまず鈴木が左のフック、右ストレートがヒットさせるが、平本もタックルを狙い、ワンツーで反撃。そして激しい打ち合いから鈴木がテークダウンし、パンチの雨を降らせ、スタンディングでも連打をたたき込む。しかし、平本も打ち返して応戦。組み合いから右フックが相打ちとなって1回を終えた。

 2回は鈴木が組み付いてコーナーに押し込む展開。ブレーク直後に平本はワンツーを放ち、鈴木のタックルを切るが、組み合いからコーナーに押し込まれた。それでも平本はワンツーからヒジをたたき込むが、またもテークダウンを許して上から攻められた。

 最後の3回。平本は開始早々に連打で前に出るが、鈴木に組み付かれ、またもコーナーを背にするに展開が続いた。そして、ブレークから疲労の見える鈴木にパンチの連打をたたき込むも、鈴木組み付かれる展開を繰り返し、終業間際に上に乗ってパンチの連打を繰り出した直後にゴングが鳴った。

 現在のRIZINフェザー級は、王者の牛久絢太郎(K-Clann)、前王者の斎藤裕、未来、クレベル・コイケ(ブラジル)、萩原ら群雄割拠の戦国時代を迎えている。平本はここを突破してみをかけたいところだったが、現実は厳しかった。

 試合後、マイクを持った平本は「参りました。でも、負けていないです。またすぐやります」と強気に発言。「本当、死ぬ気でやってきたので、今日は本当後悔ないです。もう1回はい上がります。絶対頑張る」と誓い、この1年間について問われると、「これからの試合で見せていきます」と返答した。

 「RIZIN LANDMARK vol.2」はExciting RIZINほか全9社で3月13日午後11時59分までアーカイブ配信する。

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