井上尚弥の世界戦 ラウンドガールの正体は?和の妖艶衣装でリングを彩る

 アラン・ディパエンに8回TKO勝ちした井上尚弥(中央)=両国国技館
セクシーな衣装のラウンドガール=東京・両国国技館(撮影・堀内翔)
 和の衣装で彩ったラウンドガール=東京・両国国技館(撮影・堀内翔)
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 「ボクシング・WBA・IBF統一バンタム級タイトルマッチ」(14日、両国国技館)

 井上尚弥(28)=大橋=の2年ぶりの世界戦。ラウンドガールはダンス&モデルグループ「CYBER JAPAN DANCERS」のCHIAKI、SERINA、ELENAの3人が務めた。この日は7試合が組まれ、3人が交代で着物風の和のセクシー衣装でリングを彩った。

 試合前、CHIAKIはツイッターで「ファイナルマッチには『井上尚弥VSアラン・ディパエン』と伝説の試合のラウンドガールをさせて頂ける事とっても嬉しいです」とつづっていた。

 試合は井上が8回TKO勝ち。粘る挑戦者、アラン・ディパエン(30)=タイ=を破り、22戦22勝(19KO)無敗となった。

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