37歳の高山、王座奪取ならず WBOライトフライ級

 【アーリントン(米テキサス州)共同】世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が8日、米テキサス州アーリントンで行われ、挑戦者で37歳の高山勝成(寝屋川石田)は王者エルウィン・ソト(メキシコ)に9回TKOで敗れ、2階級制覇はならなかった。

 高山は9回に連打を浴び、レフェリーが試合を止めた。

 ミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績のある高山は東京五輪を目指した後、プロに復帰した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス