58歳武藤、清宮返り討ちでGHC王座初防衛 北宮の挑戦に「受けてやる」

 「プロレス・ノア」(14日、福岡国際センター)

 史上最年長58歳の王者・武藤敬司がGHCヘビー級王座V1を果たした。

 2020年8月に敗れた雪辱に燃える24歳・清宮海斗の“天才殺法対策”にてこずったが、驚きの雪崩式フランケンシュタイナーで流れを引き寄せ、最後は閃光魔術から腕を極めて返り討ち。試合後はマサ北宮が背後から襲撃し、無言で挑戦を要求した。武藤は「アメリカのクラシックなスタイル、いいレスリングをしていた」と清宮を評価。北宮の挑戦には、「片っ端から受けてやりますよ」と応じた。

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