大先輩レスラー 木村花さんに「ありがとう」重ねる「いつも助けられた」
昨年引退した元プロレスラーのコマンドボリショイPURE-J女子プロレス代表が25日、ツイッターに、23日に22歳で急死したスターダムのプロレスラー、木村花さんが5歳の時の写真を投稿し、「花ちゃんの明るさにいつも助けられた」と感謝した。
ボリショイは「色々と写真を見ていたら、三年前に花ちゃんがLINEで送ってくれた写真が出てきた。花ちゃん5歳 2003年夏のJWP道場マッチかな」と、幼い頃の花さんが、ボリショイや春山香代子、倉垣翼らJWP女子プロレス勢に笑顔で囲まれている写真を投稿。
「大切に持っていてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。花ちゃんの明るさにいつも助けられた」と、花さんへの感謝をツイートしている。
前日24日には、花さんと戦っている写真や、笑顔のツーショットをアップ。
「昨夜はここ数ヶ月の花ちゃんの心の中を考え続ける夜になりました。天真爛漫で人を楽しませる事が好きだから、悩んでいても伝わりにくかったのかもしれない。一人で悩んで旅立ってしまった。何にも気づいてあげられなくてごめんなさい」、「思い出がたくさんありすぎて、、どうか安らかに。。心よりご冥福をお祈りします」と悼んでいた。
ボリショイが長年、所属していたJWPでは、花さんの母・木村響子さんがプロレスラーとして2003年にデビューしている。