井上尚弥 村田の「リアル」発言に共鳴「お客さんは強い者同士で見たい」

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(23日、横浜アリーナ)

 WBAスーパー、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(26)=大橋=が5回TKOで初防衛に成功した王者・村田諒太(33)=帝拳=の「リアル」発言に大いに共鳴した。

 村田は勝利後のリング上で「勝った後って気が大きくなっているんで、あまり言うことじゃないんですけど、みんな(井上)尚弥を見てリアルと戦ってほしいと思うんですよ。なので(本田)会長、リアルな試合をお願いします」とビッグマッチを熱望した。

 井上はこれに反応。「自分はそれがボクシングでなければならないと思いながらやってきた。WBCとWBA2団体なら一つの団体の価値は高かった。4団体ある中で誰が強いのか分からせていかないとボクシング人気は上がっていかない。お客さんは強い者同士で見たい。(村田が)リアルを追求していくのはうれしい。ボクシング界が熱くなるなと思う」。来年、世界進出をテーマにするモンスターに村田が大いに刺激になった。

 村田の技術面に関しては「倒しきる面ではガードを固めて、相手の隙を突くというのを感じた」とうなずいた。

 壮絶に散ったジム先輩の激闘王・八重樫には「八重樫さんらしい試合ですね」とねぎらい「ボクシング人生に悔いの残らないようにしてほしい」と、話した。

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