「尚弥VSドネア」頂上決戦、今夜ゴング 国内外王者も注目 竹原氏は予想披露

 「ボクシング・WBSS決勝、WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(7日、さいたまスーパーアリーナ)

 階級最強決定トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」のバンタム級決勝が7日午後9時過ぎ、いよいよゴングとなる。日本が誇るIBF・WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が、世界5階級制覇のWBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン)との頂上決戦に向かう。

 決戦を前に、国内外の新旧王者たちも全世界注目の一戦に視線を向けている。世界3階級制覇のWBO世界フライ級王者・田中恒成(畑中)は「今日は早く帰ってテレビみる 楽しみ。見た後どんな気持ちになるのかも楽しみ」とツイッターでつぶやいた。

 WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)もツイッターで「遂にモンスターのfinal 同い年で誰よりも先を行くチャンピオン 会場で応援してきます。尚弥くん頑張れ!」とエールを送った。

 元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二氏はブログで予想を披露。「1~2ラウンドKO勝ちも予想できるが私は3ラウンドKO勝ちと見る」と井上の3回KO勝ちとした。「井上はずば抜けてボディー打ちが上手い」とボディーからの攻撃を予想した。

 国外でも18年4月にドネアに判定勝ちしている元世界2階級王者のカール・フランプトン(英国)が「私のかつての相棒で今は親友のフィリピーノフラッシュ。イノウエとのファイトでの幸運を祈る」と戦友の勝利を願った。

 また、今回のWBSSに参戦しながら準決勝のドネア戦を負傷棄権したWBO世界同級王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)もツイッターに計量時のフェイスオフのムービーを掲載。前日には「ずっと言ってきたがバンタム級のキングは一人だけ。私がキングであることを証明する」と対抗心を示している。

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