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細川VS太尊ドローで空位のまま…OPBFミドル級王座決定戦は10月再戦へ

 「ボクシング・OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦」(9日、後楽園ホール)

 前王者で同級3位の細川チャーリー忍(34)=金子=と元王者で同級9位の太尊康輝(26)=角海老宝石=は引き分け、王座は空位のままとなった。

 ガードを固めて長身の懐に飛び込み、ボディーを中心に攻めた細川に対し、太尊はアッパー、カウンターの左ストレートで迎撃し、クリンチで相手の攻めを寸断。一進一退の熱戦は決定打が生まれず、判定は太尊の1-0で決着はつかなかった。

 試合後、細川陣営の金子健太郎会長は太尊のクリンチ多用に対し、「あれはホールドを取るべきだ。あれじゃ、やったもん勝ちだよ」と怒り爆発。細川も「ガード上げて前に出たらクリンチされる。それでドローはどうかなと思う。相手はヨロってなってたんじゃない」と不満を口にしながらも、「ジャッジの仕事はジャッジの仕事」と受け入れた。

 一方の太尊も「勝ったと思った。見栄え悪いかも知れないけど、作戦通りやったつもり」と話したが、「ジャッジがそういう味方されたら仕方ない。いさぎよく受け入れます」と冷静だった。太尊陣営によると、JBCは再戦が望ましいとの意向で、10月の開催を細川陣営に申し入れたことを明かした。

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