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拳四朗V6へ打ち合い控える 挑戦者とスパー経験踏まえ「自分のボクシングを」

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(12日、エディオンアリーナ大阪)

 予備検診が9日行われ、大阪市内で受診したWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=と挑戦者ジョナサン・タコニン(32)=フィリピン=、都内で受診したWBA世界ミドル級王者ロブ・ブラント(28)=米国=と挑戦者の村田諒太(33)=帝拳=はすべて異常なしと診断された。

 6度目の防衛戦に臨む拳四朗は昨年末のV5戦より身長が1センチ伸びたことに「成長期かな」と笑いを誘った。挑戦者とは昨年5月のV3戦に向けたフィリピン合宿で2日間計10ラウンド前後のスパーリングを行った経験がある。強打の印象が残っており「打ち合いはよくない。距離を保って自分のボクシングをしたい」と試合展開を描いた。日本人現役最多5度防衛中の王者は「勝つ楽しみ覚えてきた」と風格を漂わせた。

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