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アルバラード初防衛 大差判定で小西下し「小西のパンチは効かなかった」

9回、小西伶弥のヒジがフェリックス・アルバラートの顔面にヒット(撮影・坂部計介)
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 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(19日、神戸ポートピアホテル・大輪田の間)

 王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=が、同級3位の小西伶弥(25)=真正=を3-0(118-110、117-111、116-112)の大差判定で下し、初防衛を果たした。アルバラードは35勝(31KO)2敗。2度目の世界挑戦に失敗した小西は17勝(7KO)2敗。

 アルバラードは序盤に強打で圧倒。中盤以降はしぶとく接近戦を仕掛ける小西と激しく打ち合ったが、10回に強烈な右ストレートをたたき込んでダウン寸前まで追い詰めるなど、最後まで主導権を譲らず逃げ切った。

 初防衛に成功した王者は「非常に満足」と笑顔。タフに戦い抜いた挑戦者を「サムライだ。非常に勇敢で強かった」とたたえつつ、「小西のパンチは効かなかった。自分のパンチの方が効いたはず」と完勝をアピールした。

 日本には同級にWBC王者・拳四朗(BMB)とWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)がいる。「拳四朗とも京口ともやりたい」と、“日本人総なめ”にも意欲をみせた。

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