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田口、転級初戦も自信 田中と宿命の対決「盛り上がる試合をして勝つ」

 3階級のベルトを手にする田中恒成(左)と2団体のベルトを手にする田口良一=名古屋市のCBC
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 「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(3月16日、岐阜メモリアルセンター)

 世界最速タイ12戦目で3階級制覇を達成したWBO世界フライ級王者の田中恒成(23)=畑中=と、同級4位で元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者の田口良一(32)=ワタナベ=が10日、名古屋市内で記者会見し、3月16日に岐阜市の岐阜メモリアルセンターでタイトルマッチを行うと発表した。両者は17年末に対戦が計画されていたが、田中の負傷により白紙となっていた。

 田口は2階級制覇を懸けた宿命の対決を選んだ。昨年5月の王座陥落後は引退も考えたが、リベンジの思いが強くなり現役続行。そこに一度消えた田中戦の話が届き、フライ級での再起を決めた。

 田口は田中陣営に感謝の言葉を述べ、「頭のいいボクシングをするし、気持ちも強い。天才肌」と田中の実力を評価。紛れもない強敵だが、「厳しい試合になるのは覚悟の上。それでも、盛り上がる試合をして勝つ考えが根底にあるので、やりがいはめちゃくちゃある」と胸を躍らせた。

 転級初戦での世界戦に「賛否あると思う」という。それでも、前戦では試合前に2、3時間しか眠れない日々が続いたという減量苦から解放されることで手応え十分。「ライトフライ級の時よりいいパフォーマンスを出せる」と自信の表情を見せた。

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