井上拓真にパパのスペシャル雑炊効果 兄尚弥に続く世界獲りへ調整順調
「ボクシング・WBC世界バンタム級暫定王座決定戦」(30日、大田区総合体育館)
井上拓真(22)=大橋=が21日、横浜市内で練習を公開。父の真吾トレーナー手作りの減量食「真吾スペシャル雑炊」(SSZ)効果もあって調整順調で、WBA世界バンタム級王者の兄・尚弥に続く兄弟同時世界王者に自信を示した。
ミット打ちなどでキレのいい動きを見せた拓真。長身サウスポーの相手対策に前世界王者の岩佐亮佑(セレス)、世界ランカーの和気慎吾(FLARE山上)らとスパーリングを重ね、「左構えにも慣れて、やりたいボクシングができてる。過去一で調子がいい」と充実感をにじませた。
スッポンスープに高級の鶏肉と卵、10種以上の野菜が入ったSSZのおかげで減量も順調。「あまり食べられないところで、栄養満点なので助かります」という。真吾氏は兄弟のプロ入り前から作っており、以前はサムゲタン風味で「シンゲタン」と呼んでいたが、改良が進んでサムゲタン風味ではなくなり、今回から改名。真吾氏は「目に見えない愛情も入って、それが結構効く」と力説する。
拓真は「兄弟でバンタム級を制覇できるのは持っていると思う。しっかり一発で獲りたい」と、父の愛情に応える戴冠を誓った。





