ボクシング山中、小西ら計量パス 18日ダブル世界戦

 ボクシングのダブル世界戦(18日・神戸ポートピアホテル)の前日計量が17日、神戸市内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の山中竜也、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦に臨む小西伶弥(ともに真正)ら4選手はいずれも1回目でパスした。

 初防衛戦となる山中はリミットの47・6キロでパスし「これから母のつくった鍋を食べます。めっちゃパワーが出る」と笑顔。挑戦者のモイセス・カジェロス(メキシコ)は下着を脱ぎ、何とかリミットでクリアした。

 従来のミニマム級から階級を上げて初の世界戦に挑む小西はリミットの48・9キロで通過した。

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