比嘉が4月15日に防衛戦 拳四朗とともにV3狙う

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)とWBCライトフライ級王者の拳四朗(BMB)が19日、東京都内で記者会見し、ともに3度目の防衛戦を4月15日に横浜アリーナで行うと発表した。

 戦績15戦全勝を誇る22歳の比嘉は日本新記録の16戦連続KO勝利が懸かる。同級2位で23歳、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)を迎え撃つ。「しっかりKOで勝って、もっと比嘉大吾のインパクトを残せる試合をしたい」と自信を示した。

 26歳で12戦全勝(6KO)の拳四朗は昨年5月に判定勝ちした前王者のガニガン・ロペス(メキシコ)と再戦。

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