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オカダがファレ退けV5!次期挑戦者にオメガ指名「世界中の人がまた見たいらしい」

 賞品が書かれたボードを手にするオカダ
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 「プロレス・新日本」(3日、福岡国際センター)

 ゴールデンウイーク恒例の福岡ビッグマッチ「レスリングどんたく」が超満員札止め6126人の観衆を集めて行われ、メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合は王者オカダ・カズチカがバッドラック・ファレの挑戦を退けて5度目の防衛に成功した。オカダは次期挑戦者に1月4日の東京ドーム大会で46分超の激闘を繰り広げた相手のケニー・オメガを指名した。

 156キロの巨漢ファレのパワーに苦しめられたオカダ。予告通りにツームストンパイルドライバーで巨体をマットに突き刺すことに成功したが決めきれず、主導権を握られ続けた。

 終盤にはツームストンパイルドライバーをやりかえされ、必殺のファドラックフォールを受ける寸前の大ピンチに陥ったが、ウラカンラナで脱出。そこから巨体をジャーマンスープレックスで投げ捨て、最後はレインメーカーで21分を超える戦を終わらせた。

 試合後、再びベルトを手にしたオカダは、「おい、待てよ。お前だよ、ケニー!」と盟友のファレとともに花道を引き返しているオメガを呼び止め、「日本中、いや、世界中の人たちがオカダ対ケニーをまた見たいらしいぞ。このベルトに興味があるのかないのか。ないんだったら帰ってくれ」とたずねた。

 オメガはリングに上がると、得意のピストルで撃つしぐさを見せてを挑戦する意志があることを示唆。これに対してオカダは「次は大阪城ホールですか。まだ会社は決定していないけど、次はオレの中ではケニー・オメガ!必ず防衛して、またここに戻ってきます」と叫び、6月11日の大阪城ホール大会で再戦することが濃厚となった。

 さらに、オカダは「IWGPの戦いは熱いです。全レスラーがこのベルトを目指すからこそ、戦いは激しくなります。みんなが全力で戦うからこそケガをする人も出ます。でも、プロレスラーは超人です。どんな技を食らっても立ち上がります。最後まであきらめないのがプロレスラーです!」と、プロレスに対する熱い思いを絶叫。ファンからは惜しみない拍手が送られた。

 インタビューでは勝因を問われると、「勝因なんて考えられない。それぐらい規格外の相手でした」と、厳しい戦いを物語るように返答。そして、オメガを次期挑戦者に指名したことについては「大阪城ならいいでしょう。それなりの相手じゃないといけない。そうなったらケニーしかいないでしょう。みんなも東京ドームの続きが見たいと思いますし」と説明した。

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