脊山麻理子、鈴木奈々がプロレス激闘振り返る スターダムでデビュー戦

 女子プロレス「スターダム YEAREND CLIMAX 2016」で22日にプロレスデビューを果たした元日本テレビアナウンサーでタレントの脊山麻理子(36)が24日、自身のツイッターで激闘を振り返った。

 露出度の高いコスチュームに身を包み、気合を入れて挑んだ一戦。「プロレスが大好きなので、プロレスに興味がない人が1人でも多く興味を持つきっかけになって貰えたならば役割があったかなと思います」と熱くつづった。

 さらに「やると決めたからにはプロレスを愛するファンの方やプロレスラーの方に失礼のないように時間の許す限り全力で練習しました」と、トレーニングの写真も掲載。

 また、同試合に出場したタレント・鈴木奈々(28)もブログで試合の模様を振り返った。「プロレスの試合が無事に終わりました 感想は、怖かった 痛かった 不安でした」と、泣き顔マーク。

 しかし「すごくプロレスが好きになりました 試合終わりもずっと試合を観戦してました!!感動しました!!涙が出ました!!女子プロカッコイイ!!尊敬します!!素敵な経験をさせていただき本当にありがとうございました」と、関係者への感謝をつづった。

 2人はテレビ朝日系の特番「スカウちょ!」(1月4日放送)の企画がきっかけで参戦。ワンダー・オブ・スターダム王者の宝城カイリに挑んだ鈴木は奮闘したものの、終始圧倒されて敗れた。

 脊山はワールド・オブ・スターダム王者の紫雷イオと組み、松本浩代、ジャングル叫女組と激突。回し蹴りなどを繰り出し、最後は松本をコーナーに押さえつけてイオのフォールをアシストし、白星で飾った。

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