大仁田 毒霧攻撃でUWFつぶした

 「プロレス・FMW」(14日、新木場1stRING)

 FMW対UWF全面対抗戦で、FMWが2連勝を飾った。今回はデスマッチではなく、序盤はUWFスタイルで戦ったFMWの大仁田。だが、間もなくメンバーが持ち込んだ凶器が使用され、最後は大仁田の毒霧攻撃から矢口が有刺鉄線バットで池田をしとめた。

 大仁田は「6月21日の後楽園ホール大会の対抗戦は全試合、ノーロープ有刺鉄線。これに勝ったら電流爆破で戦う」と宣言。一方、UWFの高山は「次はオレの先輩を連れてくる。純粋UWF第1号選手だ」と予告した。

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