大仁田&TARUが電流爆破戦要求

 「プロレス・超花火」(11日、所沢市民体育館サブアリーナ)

 超花火プロレスの会見が3日、都内で大仁田厚(58)とTARU(51)が出席して行われ、11日の埼玉・所沢市民体育館サブアリーナ大会で2人がタッグを結成し、鈴木秀樹、ケンドー・カシン、藤田和之、将軍岡本が結成した“はぐれIGF軍団”との対戦を要求した。

 2人は抗争の末に「変な友情が芽生えた」(大仁田)と合体。対戦要求に困惑する関係者に「なんやったらIGF得意の白覆面A、Bで来たらええ」(TARU)とゴリ押しし、大仁田、TARU-白覆面A、Bの電流爆破戦を決定させた。

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