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黒木優子、全国区目指しま~す

 ベルトを手に笑顔を見せる黒木優子
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 WBC世界女子ミニフライ級王者で「ボクシング界のゆうこりん」こと、黒木優子(24)=YuKO=が10日、東京・木場のデイリースポーツを訪れ、今年はボクシングだけでなくタレント活動にも力を入れ、地元の福岡から全国区に羽ばたくことを誓った。

 世界のベルトを3度防衛中の自称“博多の舞優(まいうー)”が、活躍の場を全国区に求める。しかも、ボクシングだけではなく、タレントとしても売り出そうというから思い切った決心だ。

 黒木は今年、東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者で、モデルとしても活躍する高野人母美(協栄)が所属する事務所「オフィスコットン」入りした。ルックスと明るいキャラを生かし、バラエティー番組など芸能活動にも力を入れていく。

 女子ボクシング界は昨年、小関桃(青木)と宮尾綾香(大橋)の団体統一戦や、藤岡奈穂子(竹原&畑山)の3階級制覇達成などで盛り上がった。だが、福岡を拠点とする黒木は取り残されたような気持ちだった。

 「九州では盛り上がりが伝わりにくいんです。私が外に出て行くことで、もっと盛り上げたい」と意気込んでいる。九州での知名度は抜群とはいえ、全国的には知名度はまだまだ。事務所はテレビ、雑誌などメディアを通して売り出していく。

 「ゆうこりん」と呼ばれるのは「好きではなかった」と言う。「だれかの借り物みたいだから。でも、あこがれの長谷川穂積さんが『ゆうこりん』って言ってくださったので、いいです」とニコリ。

 女王は6月をめどに4度目の防衛戦を行う予定で、高野の復帰戦と同一開催になる可能性もある。黒木にとって勝負の年だ。

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