坂口憲二が衝撃のプロレス“デビュー”

 2003年に新日本プロレスの大会で父のセコンドを務めたことはあるが、自身がファイトしたことはもちろん、リングインも初体験だった。「ピンチだったので無我夢中でした。体が勝手に動きましたね。(プロレスを)小さいころから見ていたので」と、笑顔で汗をぬぐった。

 また、対戦相手側でセコンドに入った俳優の渡辺哲(63)も、息子のプロレスラー、アントーニオ本多(35)に加勢するためにリングイン。息子にラリアートを誤射したことが敗因となったが、果敢に戦った姿が共感を呼び、観客から大きな拍手を集めていた。

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