井岡&宮崎ら予備検診で異常なし
ボクシングのWBA世界ライトフライ級王座決定戦(31日、大阪・ボディメーカーコロシアム)に出場する同2位の井岡一翔(井岡)と、同5位のホセ・ロドリゲス(メキシコ)が28日、大阪市内の病院で予備検診を行った。
検査の結果は、両者とも異常なし。一翔は「いい試合をやるためにまだやらないといけないことがあるので、それをやって31日に備えたい」と話した。
WBA世界ミニマム級王座決定戦に出場する同2位の宮崎亮(井岡)と、同4位のポンサワン・ポープラムック(タイ)も異常なし。宮崎は「ボクシングは僕の方が一枚上なので、圧倒して勝ちます」と勝利を誓った。