ＪＷＰの女子レスラーが老人施設を慰問
ＪＷＰ女子プロレスのコマンドボリショイ、春山香代子、Ｌｅｏｎ、中島安里紗の４選手が２日、大阪市住吉区の介護老人施設「錦秀苑」を慰問し、入所者らと体操や写真撮影で交流した。
大阪大会（１５日・ミナミムーブオンアリーナ）のＰＲ活動の合間を縫い、関係者の紹介で実現。幼少時代を児童養護施設で過ごしたボリショイは「あの頃は慰問が楽しみで仕方がなかった。こういう活動はずっと続けていきたい」と笑顔。この日が３２歳の誕生日で、おばあちゃんっ子だというＬｅｏｎは「たくさん声をかけてもらって、逆に元気をもらいました」と感激していた。希望する入所者を大阪大会に招待するという。
