プロ野球の各球団が金の卵を狙うドラフト会議が22日に行われる。上位指名が確実視される注目選手に焦点を当てた。

山梨大会準決勝の帝京三戦で、力投する山梨学院高の菰田陽生=7月、甲府市の山日YBS
山梨大会準決勝の帝京三戦で、力投する山梨学院高の菰田陽生=7月、甲府市の山日YBS

投打で怪物

 身長190センチを超す巨体から剛速球を投げ下ろし、右打席に立てば軽々とスタンドに運ぶ。投打で怪物ぶりを示す山梨学院高の菰田陽生は、プロ球団との面談ではっきりと二刀流でのプレーを望んでいることを伝えた。投手のみ、打者のみの育成計画も示された中で「二刀流としてプロの世界で通用すること。可能性に挑戦したい」と信念を貫き、運命の時を待つ。