ブルージェイズの岡本はメジャー1年目ながら日本選手最多の156試合に出場し、チームトップの33本塁打、92打点と中軸の責任を果たした。後半戦に入って7試合連続無安打など浮き沈みもあったが、新たな環境での優れた適応能力を証明。「いい時、悪い時は必ずある。その幅を小さくできたらいい」と来季への課題も明確にした。
初対戦ばかりの投手に苦しめられ、三振はア・リーグ5位の183個。本人も「多かった」と反省する数字だが、苦しい経験は血肉となった。映像を見返しては早出の打撃練習。分析面でサポートした球団スタッフの加藤豪将さんが「対戦した投手の配球と結果を全て覚えている。打席でそれを呼び起こす能力が僕が知っている中で一番」と称賛する能力を生かし、シーズンを通じた活躍へとつなげた。








