チアリーディングのジャパンカップ日本選手権は最終日の8月30日、ディビジョン1各部門の決勝が行われ、中学校部門は伊豆の国チアリーディングチームPOWERFUL KIDSが制し3連覇を達成。決勝得270.0、総合得点402.0(準決勝の50%を加算)と高校生、大学生にも劣らない点数を記録した。高校時代に3年連続でジャパンカップ制覇を経験している紀春花記者が演技直後の彼女たちを取材した。【監修・日本チアリーディング協会】

 

伊豆の国Powerful Kidsが挑む「27人の夏」 3連覇へ、もう1度最高の景色を>>

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24年初Vから続いた中学V

"伊豆の国チアリーディングチームAの得点発表です"

アナウンスとともに点数が大型ビジョンに映し出された。

その瞬間、国立代々木第一体育館が大きく揺れた。

決勝得点270.0、総合得点402.0(準決勝の50%を加算)と高得点をたたき出し、自由演技競技ディビジョン1中学校部門で3連覇を達成した。

2年前、創部以来初の優勝を果たすと、頂点を譲ることなく3年連続で栄冠を手にした。

ほとんどのチームがノーミスの演技を披露する、中学生とは思えないハイレベルな戦い。

そんな中で、POWERFUL KIDSは難易度の高い技を次々と成功させた。

圧倒的な完成度で、他チームとの差を決定づける。

スタンツは全て両腕の高い位置(エクステンション)で取り、揺れる瞬間はなかった。

キャッチングまで丁寧に、でもスピード感もある演技で観客の心を掴んだ。

会員限定ページには小学校の演技写真も掲載