原英莉花 攻めのコーデでギャラリーを魅了!

秋は攻めのゼブラ柄コーデだ!大勢のギャラリーの視線を集めながらランウエイのごとくフェアウエイを歩く原英莉花=29日、埼玉・武蔵丘GC(撮影・開出牧)
4番、ティーグラウンドで渋野日向子(左)と腕比べをする原英莉花=29日、埼玉・武蔵丘GC(撮影・開出牧)
4番、ティーグランドで黄金世代の(左から)小祝さくら、勝みなみ、渋野日向子と談笑する原英莉花(右)=29日、埼玉・武蔵丘GC(撮影・開出牧)
3枚

 ゼブラ柄で魅せた。抜群のスタイルで四季折々の“コーデ”で魅了する女子ゴルフの原英莉花(22)である。

 29日、埼玉・武蔵丘ゴルフコースで開催された樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント初日に、ゼブラ柄のミニスカート姿で登場。1番ホールでティーショットを放つと、ランウエイのごとくフェアウェイを歩き、大勢のギャラリーを魅了した。

 順番待ちをしていた4番のティーグラウンドでは、同組の小祝さくら、大里桃子、後組の渋野日向子、勝みなみら黄金世代5人で談笑。渋野に歩み寄り腕比べをするなど、火花を散らす一幕?もあり、ライバル心を燃やしながら前半は2アンダーで上位に浮上し大いに盛り上げた。

 注目の賞金女王争いのトップを走る東京五輪銀メダリストの稲見萌寧が腰痛で欠場したが、緊急事態宣言解除で実現した有観客開催。会場に足を運んだギャラリーに楽しんでもらいたいという思いを感じさせる“攻めのゴルフ&コーデ”だ。(デイリースポーツ・開出牧)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カメラマン発最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス