【野球】新庄監督のバレンタイン狂騒曲 阪神で1位独走&ファンがチョコ投げる異常事態

 ファンから届けられるバレンタインチョコレートは毎年、キャンプの風物詩となっている。日本ハム・新庄剛志監督は12日に、バレンタインに先立ち報道陣へガトーショコラをプレゼントするなど気遣いも超一流。その現役時代を回顧すると、2・14はフィーバーで彩られていた。以下はデイリー紙面で振り返る新庄のバレンタインデー。

 ▽1993年 バレンタインデーと日曜が重なり、安芸に史上最多1万8000人が殺到。新庄が道路を横切る時は安全確保のためロープで仕切りが作られた。どうしてもチョコを手渡したいファンが新庄に向けて次々とチョコを投げる異常事態に発展。当の新庄はシート打撃で柵越え1発と大人気に応えた。

 ▽96年 2位以下を大きく引き離し、チーム1位となる60個のチョコが宿舎に届けられた。部屋はチョコが山積みに。2位は桧山の20個だった。

 ▽97年 シート打撃で2盗塁とハッスル。前日13日に“世界の盗塁王”福本豊氏が特別コーチとして走塁の極意をプレゼントしていた。

 ▽98年 紅白戦で中前打を放つ。チームトップの50個のチョコをもらった。1月31日から「そっていない」というヒゲ面でイメチェンを図っていた。

 ▽99年 チームトップは桧山に譲った。しかしこのキャンプでは、野村克也監督の発案で「投手・新庄」にチャレンジし話題性は絶大。14日は残念ながら、右前腕屈筋通のため調整スローダウンを余儀なくされた。

 ▽2000年 もらったチョコは5個で、チーム内ランク上位を若手に譲った。1位は高波(15個)、2位は田中(10個)だった。

 ▽01年 オフに大リーグ・メッツに移籍。2月14日のキャンプ地入りからシーズン終了の10月まで、スポーツ報道番組以外の“タレント活動”を封印すると発表した。

 ▽04年 日本ハム移籍。2月14日は古巣・阪神との練習試合で、6番・センターで出場し二回に左翼線二塁打。1回限定とした打席で結果を残し、阪神ファンを沸かせた。宜野座には阪神キャンプ史上最多の2万5000人が来場。

 ▽06年 名護に駆けつけたファン10人からチョコをもらった。期待に応えて、シート打撃では“初安打”を中前へ運んだ。(デイリースポーツ記録室)

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