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金メダルの入江聖奈「強気のツノガエル作戦」で世界を制す 競技開始のきっかけは漫画

優勝し、涙する入江聖奈=両国国技館(撮影・高部洋祐)
優勝し、涙する入江聖奈=両国国技館(撮影・高部洋祐)
判定勝ちし、喜びを爆発させる入江聖奈=両国国技館(撮影・高部洋祐)
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 「東京五輪・ボクシング女子フェザー級・決勝」(3日、両国国技館)

 日本の入江聖奈(20)=日体大=がネスティ・ペテシオ(フィリピン)と対戦。日本女子として初の五輪で、判定の末に金メダルを獲得した。ボクシングの金メダルは2012年ロンドン五輪男子ミドル級の村田諒太以来3人目の快挙となった。勝利が決まると、入江は両手を突き上げ、涙を流した。

 【入江メモ】

 ◆出身…2000年10月9日、鳥取県出身。

 ◆きっかけ…漫画「がんばれ元気」を読んで小学2年でボクシングを開始。

 ◆戦績…米子西高3年で全日本選手権優勝。日体大では19年世界選手権8強入りし、昨年3月のアジア・オセアニア予選では世界選手権覇者を破って日本女子の五輪第1号になっていた。昨年、日本女子として初の五輪切符獲得。

 ◆強気のツノガエル作戦…子どもの頃から指導を受けてきた地元鳥取のシュガーナックルジム・伊田武志会長の教えで、入江がおたまじゃくしから育てるほどカエルが好きなことから名付けられた。ぴょんぴょん跳ねるカエルとは違い、ツノガエルは「どしっとして攻撃力が強そう。相手に圧をかけるという意味」。

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