バド混合で「銅」、日本勢初 競泳瀬戸はメダル届かず

 女子シングルス準々決勝 中国選手にポイントを奪われ座り込む奥原希望=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 男子200メートル個人メドレーで4位に終わった瀬戸大也。左手前は優勝した中国の汪順=東京アクアティクスセンター
 混合ダブルス3位決定戦で香港ペアに勝利し銅メダルを獲得、抱き合って喜ぶ渡辺勇大(右)、東野有紗組=武蔵野の森総合スポーツプラザ
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 東京五輪第8日の30日、バドミントンの混合ダブルスで渡辺勇大(24)東野有紗(24)組が3位決定戦に勝ち、この種目で日本勢初となる銅メダルを獲得した。今大会、バドミントンで日本のメダルは初めて。

 女子シングルス準々決勝で奥原希望(26)は敗退、山口茜(24)はインド選手と対戦する。

 競泳男子200メートル個人メドレー決勝の瀬戸大也(27)は4位でメダルを逃した。萩野公介(26)は6位。男子200メートル背泳ぎの入江陵介(31)は7位だった。

 金メダル8個と好調の柔道は、男子100キロ超級で前回銀メダルの原沢久喜(29)と、女子78キロ超級で初出場の素根輝(21)がともに8強入りした。

 陸上も始まり、男子3000メートル障害予選で三浦龍司(19)が日本新記録を出し、決勝(8月2日)に進んだ。

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