ソフト上野由岐子が金属バット折る「ドカベン現実化」マンガに同場面

カナダ戦に先発した上野=横浜スタジアム
日本-カナダ戦が行われた横浜スタジアムのグラウンドに描かれた五輪マーク
日本-カナダ 1回、投ゴロを好捕し、一塁にトスする上野=横浜スタジアム
3枚

 「東京五輪・ソフトボール・1次リーグ、日本-カナダ」(25日、横浜スタジアム)

 日本の先発、上野由岐子投手が投じた一球で、カナダの打者の金属バットをへし折り、ネット上では「漫画か」「ドカベン?」と沸いている。

 0-0で迎えた2回1死一塁、上野投手がインコースに投じた速球に、相手打者がスイングし、バットの根っこに当てた。手がしびれたように投げ出したバットは、グリップのあたりから真っ二つに。ゲッツーに打ち取った。

 解説も「バットが折れてますね…すごいナイスボールだったんですね」とぼう然。アナウンサーも「本当ですね。こういうことってあるんですか?」とおどろきを隠せず、「めったに見ないですね。真っ二つというの本当にない。バッターもビックリしてますよね。貴重なシーンが見られました」と目を丸くした。

 金属バットを折るという現実とは思えない事態に、ネットも反応。「マンガか」「マンガやん」と衝撃を受けた様子。水島新司氏の人気漫画「大甲子園」では、主人公・山田太郎が“球道くん”こと中西球道の投じた球で金属バットをへし折られるシーンが出てくるため、「大甲子園か」「ドカベンか」「ドカベンを現実化してしまった」という書き込みも集まった。

2021-08-08
2021-08-07
2021-08-06
2021-08-05
2021-08-04
2021-08-03
2021-08-02
2021-08-01
2021-07-31
2021-07-30
2021-07-29
2021-07-28
2021-07-27
2021-07-26
2021-07-25
2021-07-24
2021-07-23
2021-07-22
2021-07-21

関連ニュース

東京五輪最新ニュース

もっとみる

    東京五輪 写真ハイライト

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス