銀メダルの長谷川帝勝「ビッグマウスの割に結果も出せてなかった」 スロープスタイル日本勢初の快挙に「感謝とホッとした気持ちの両方」
「ミラノ・コルティナ五輪・スノーボード男子スロープスタイル・決勝」(18日、リヴィーニョ・スノーパーク)
長谷川帝勝(20)=TOKIOインカラミ=が悲願の銀メダルを獲得した。決勝1回目でマークした82・13点を守り抜いた。
優勝は1回目に82・41点をマークした蘇翊鳴(中国)、3位は79・36点のジェーク・キャンター(米国)だった。日本の木俣椋真(ヤマゼン)は72・80点で11位だった。
長谷川は表彰式では両手を上げて台に乗り、メダルを首からかけられると「サンキュー」と英語で応えた。
ミックスゾーンでは日テレでスペシャルキャスターを務める櫻井翔のインタビューを受けた。「会えてうれしいです」と喜び、この種目では日本勢初のメダル獲得について「確かにそこまで考えていなかったが、本当に一番は結構ホッとしたというか。やっぱり今年結構ビッグマウスの割に結果も出せてなかったり。それでも諦めずに滑り込んで努力を続けて小さなことをコツコツとやった結果が実を結んで」と振り返った。
同時に「そういう努力できる環境を作ってくれたのは周りの人たちのおかげだし。そういう人たちのおかげでシルバーメダリストとして立てているので、感謝の気持ちとホッとした気持ちの両方があります」と話した。
「歴史を刻んだというかそういところを残せたんじゃないか」と言ったが「3本目決めていれば、3本目のレールをしっかり決めて、2本目のジャンプのランが繋げた隋金メダルも夢じゃなかったのかなという悔しさだったり。そういう反省すべきところもあるので、次に生かしていきたい」と次を見据えた。
