エース宮田将吾は失格敗退に涙止まらず「実力が足りなくて…」2着取り消し→決勝進出を逃す 中国選手と接触の判定 Sトラック1500m
「ミラノ・コルティナ五輪・ショートトラック男子1500m・準決勝」(14日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
日本の宮田将吾(23)=日本通運=が失格で決勝進出を逃した。
準決勝の1組で激しいトップ争い。2着でゴールし、決勝進出かと思われた。だが、中国のリュウ・ショウコウの転倒を巡り、リプレー検証。ビデオ判定により、宮田がリュウに接触したとしてペナルティが与えられた。審判のアナウンスに、宮田はがっくりと肩を落とした。
レース後、宮田は「ちょっと実力が足りなくて、接触して失格になったんで…。ほんのちょっと実力が足りなかった。あとちょっとで決勝も見えていたので、ほんまに悔しいです」と悔し涙が止まらず。次戦へ向けて、「調子は悪くない。今日もいいメンタルでできたので自信をもって次500に臨みたい」と声を振り絞った。
宮田は今季のワールドツアー第2戦では1500m2位に入った男子のエース。3日の練習後には「(惨敗した北京五輪の)4年前と比べて仕上がりが全然違う。レースが楽しみ」と自信を口にしていた。
◆宮田将吾(みやた・しょうご)2003年1月27日生まれ、大阪府出身。大阪・大商大高、阪南大を経て日本通運所属。22年北京五輪代表。趣味はゲーム、美味しいものを食べること。
