ジャンプ 伊藤有希 高梨抱きしめ「お疲れさま。よく頑張ったね」4年前の悪夢晴らす混合団体銅メダル

銅メダルを獲得して号泣する高梨沙羅(撮影・吉澤敬太)
銅メダルに号泣する高梨沙羅(撮影・吉澤敬太)
混合団体で銅メダルを獲得し、抱き合って喜ぶ高梨沙羅(手前)と小林陵侑(共同)
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 「ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体・決勝」(10日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)

 日本は丸山希(北野建設)小林陵侑(チームROY)高梨沙羅(クラレ)二階堂蓮(日本ビール)で挑み、合計1034・0点で同種目初の表彰台となる3位に入った。

 高梨にとっては、スーツ規定違反による失格を味わった北京五輪の悪夢を払拭する銅メダル。すぐに駆け寄ったのは当時ともに戦い、今回はメンバー外となった伊藤有希(土屋ホーム)だった。ぎゅっと抱きしめて頭を何度もなでられ、「お疲れさま。よく頑張ったね」と言ってくれた。

 「それまで我慢していたけど、涙が止まらなくなってしまった」と高梨。伊藤は、18年平昌五輪で個人初の銅メダルを獲得したときも「沙羅おめでとう」と駆け寄ってくれた存在だった。ともに五輪を戦い始めて4大会目。うれしい時も苦しい時も全てを知ってくれている。高梨は「4年前あったことから変わらずいてくれたことにも感謝ですし、こうして戻って来てメダルを取った瞬間までずっと応援し続けてくれた力とか存在とか支えにも感謝の気持ち。それ以上の言葉があるのなら、表現したいぐらい」と、目を赤くしてと感慨を込めた。

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