「スイス選手も紳士やなあ」二階堂蓮 異例の同点銅メダルで国旗も並べて掲揚 表彰台でたたえ合う2人の姿にSNS感動「仲よさそうでいいね」
「ミラノ・コルティナ五輪・ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル」(9日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)
初出場の二階堂蓮(24)=日本ビール=が快挙。スイス・デシュバンデンとの同点で、異例の同点銅メダルとなった。
二階堂は「メダルは想定内。同率で獲得できるとは思わなかったので嬉しい」と驚いた同点劇。表彰式ではデシュバンデンと仲良く肩を抱いて一緒に表彰台へ上がり、2人で両手を挙げた。
表彰台の上でもメダルを見せ合い、一緒に撮影。金メダルを獲得したフィリップ・ライムントのドイツ国歌が演奏された際には、日本とスイスの両国旗も並べて一緒に掲揚された。ジュニア時代からのライバルでもあり、喜び爆発のふたりは表彰台でも一緒に雄たけびをあげた。
SNSではふたりの様子に、「めっちゃ仲よさそうでいいね」、「スイス選手イケメンで優しくてファンになりました」、「振る舞いも紳士でええ奴やなあ」などと反響を集めた。
二階堂は1回目でK点越えの101m。131・1点で6位の好位置につけた。2回目も106・5メートルのビッグジャンプで再びガッツポーズを繰り出した。合計266・0点で、3位に食い込んだ。
二階堂は「本当に良かった。夏から基礎的なテクニックをやって、テレマークも課題だった。夏からコツコツやってきて良かった。2本ともいいジャンプ。メダルを取れるジャンプができたのは今日は本当に良かった」と笑みを浮かべた。
