ワリエワの五輪出場可否は14日午後に裁定 CASが13日に聴聞会
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、北京五輪に出場しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15)=ROC=のドーピング違反を巡り、今後の北京五輪の出場可否を14日午後に裁定すると公式サイトで発表した。ビデオ会議による聴聞会が13日夜に行われる。女子は15日にショートプログラムが開催される。CASには国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)が、出場継続を認めた決定を不服として提訴していた。
ワリエワを巡る違法薬物の問題は、今大会に入ってから発覚した。昨年12月25日にロシア選手権で提出した検体が、禁止薬物トリメタジジンに陽性反応を示していたことが、今月8日に判明。ロシア反ドーピング機関(RUSADA)は暫定の資格停止処分を科した。しかし、ワリエワが異議申し立てを行ったことで、RUSADAの規律委員会が9日に処分を解除していた。
ワリエワは検査結果が出る前の7日に終了した団体にSP、フリーとも出場し、どちらも1位でROCの金メダル獲得に貢献した。処分が解除されたことで、五輪の公式練習にも参加していた。
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