渡部暁斗、郷亜里砂が堂々旗手 日本は31人で行進 コロナ禍続く中、厳戒の祭典が開幕

 「北京五輪・開会式」(4日、国家体育場)

 第24回冬季オリンピック北京大会の開会式が4日夜、国家体育場(通称「鳥の巣」)で行われ、4年に一度の冬の夢舞台が開幕した。2008年に夏季大会を開催している北京は、史上初の夏冬五輪開催都市として名を刻む。

 厳戒と厳寒の中、“鳥の巣”から祭典は産声を上げた。昨夏の東京に続き世界的な新型コロナウイルス流行下での異例の大会。ただ、一方で充実した布陣の日本勢はメダルラッシュの期待も懸かる。

 開会式では08年夏季大会と同じく映画監督のチャン・イーモウ氏が演出を手がけた。「一起向未来」(共に未来へ向かう)をテーマにした演目が繰り広げられた。氷点下3度の寒さの中で行われた選手団入場では08年と同様、中国語(簡体字)の国名表記で、一文字目の漢字の画数の少ない順による入場となり、日本は10番目に登場した。日本選手団は選手13人を含め、31人が参加。ノルディック複合・渡部暁斗、スピードスケート・郷亜里砂が旗手を務めた。

 バックスタンド側に設けられたゲートから入場。渡部暁と郷が一緒に国旗を持ち、スタンド前にくると渡部暁が力強く旗を振った。モーグルのメダル候補、堀島行真、川村あんりらも参加し、笑顔で行進した。

 日本は海外の冬季五輪では史上最多の124選手を派遣。金4、銀5、銅4と最多13個のメダルを獲得した前回の平昌大会を上回る成績を目指す。3大会連続のメダルの期待が懸かる渡部暁は「郷さんと2人で国旗を持って入場できたことをうれしく思います。すごく気持ちが引き締まりましたし、日本代表という気持ちをより強く持って大会に臨めそうです」と力を込めた。

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