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藤森由香、悔いなし7位「本当にやり切った」 美人スノーボーダー最後の挑戦

 花を贈られ笑顔の藤森由香
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 「平昌五輪・スノーボード女子ビッグエア・決勝」(22日、アルペンシア・ジャンプセンター)

 美人スノーボーダーの最後の挑戦が終わりを迎えた。藤森由香(31)=アルビレックス新潟=がメダルを懸けて臨んだ3回目。2回目と同じ、軸をずらして縦2回転、横2回転半するフロントサイドダブルコーク900に挑み、転倒した。技の難易度を落とし、着地を決めれば、メダルはあったかもしれない。それでも攻めた。

 「自分が出せる最高の技。これでメダルを獲りにいこうと思った」。結果はスノーボードクロスで初めて出場した06年トリノ五輪と同じ7位。「前の自分を超えたかった」と悔しがったが、「自分のやりたいことをやって、決勝まで残れた。本当にやり切った…という気持ち」。15年に種目転向し、頭部強打などもあった3年を振り返り、笑って泣いた。

 今後もスノーボーダーとして活動は続ける。「自分のスノーボード人生を作っていきたい」。五輪の雪上を彩ってきた美しきボーダーは、晴れ晴れとした笑顔で4度経験した夢舞台に別れを告げた。

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