羽生連覇 神戸の弓弦羽神社にお礼参り続々…3連覇、国民栄誉賞期待の声も
平昌五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦選手(23)が五輪連覇を達成した17日、羽生選手が過去に4回参拝してファンの「聖地」となっている神戸市東灘区の「弓弦羽(ゆづるは)神社」には、お礼参りのファンや、ご利益に授かるため参拝者数百人が殺到した。ファンらは感動をもらったことに感謝し、4年後の3連覇や国民栄誉賞を期待する声もあがった。
前日16日のSPで羽生が復活を遂げたことから、閑静な住宅街にある神社は朝から参拝者が途切れず。午後に羽生の演技が始まると、ファンが境内の各所でスマホ観戦。金メダルが確定すると歓声が沸き起こった。
兵庫県芦屋市から来た30代の女性会社員は「感動しすぎて言葉が出ません。あすから私もがんばれそう」と笑顔。羽生を小学生の頃から応援しているという兵庫県川西市の50代主婦は「感動をありがとうございます。確信していました。最高です」と歓喜した。
その後も続々と参拝者が訪れ、拝殿前に行列ができた。ここ3カ月分において参拝者が求めた絵馬は約2500。その半数以上が羽生の連覇を願う内容だったが、この日は連覇を祝福する絵馬が次々とかけられた。
絵馬をかけた茨城県の30代女性会社員は「けがをしてもあきらめずに連覇とはすごいですね。感動しました。日本人初ですし、国民栄誉賞ですよね。4年後は中国に応援に行きたいです」と期待した。
宮司の澤田政泰さん(64)は「ほっとしました。怖くてテレビが見られず、結果は参拝の方に教えていただきました。ありがとうとお伝えしたいです」と祝福。羽生に向け「また参拝に来ていただけるならうれしいです。勝手ですが、あと1回くらいは。3連覇を期待しています」と呼びかけた。
