金本監督 首位に勝ち越したのは大きい

巨人に勝ち越し、メッセンジャーとタッチを交わす阪神・金本監督(中央)=東京ドーム(撮影・出月俊成)
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 「巨人1-10阪神」(7日、東京ドーム)

 阪神が今季初の2ケタ得点となる12安打10点で巨人に快勝、カード勝ち越しを決めた。

 試合後のインタビューで金本監督は、先制の2ランを放った4番・福留について、「ホントにいい仕事してくれるので、頼りになります。頼もしい限り。四球を選んだり、ヒットでつないだり、きょうみたいな一発もあり、もう言うことないですね」と話し、表情をほころばせた。

 投げてもメッセンジャーが3試合目にして初勝利を飾った。指揮官は「メッセよりベンチの方がうれしいかな」と開幕投手の白星を喜ぶと、メッセンジャーの巨人・平良をKOする2点適時打についても「ピッチャーなので期待はしてなかったけど、ファールで段々、タイミングが合ってきたので。あれで試合が決まった感じだった」と喜んだ。

 首位・巨人に勝ち越して、再び、その差は0・5差。8日から地元・甲子園に戻るが、「順位をうんぬんいう時期じゃないけど、首位にいるチームに勝ち越したのは大きい。今の調子を甲子園のファンに見せてほしい」と終始、笑顔を絶やさなかった。

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