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金本監督「変わったと言わせたい」

阪神の金本監督
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 沖縄県宜野座村で春季キャンプ中の阪神・金本知憲新監督(47)と、同キャンプで臨時コーチを務めてきた野球解説者の下柳剛氏(47)が14日、NHKテレビ「サンデースポーツ」に出演。金本監督は今季に向け、「もちろん優勝はねらっていくけど『変わったな』と言わせたい」などと、チームスローガンとする「超変革」へのこだわりを示した。

 杉浦友紀アナから「阪神タイガース第33代監督」と紹介された金本監督はキャンプ前半を振り返り、「楽しみにしていたことをそのまま実感してます。プレッシャーは(シーズンが)始まってからだろう」と話し、「超変革」について「守っていかなければいけない伝統もあるが、選手の気質など根本から覆していきたい。フルモデルチェンジです。すべてを一から作り直すぞという思いです」などと熱く語った。

 キャンプ中は下柳臨時コーチと打者VS投手の一騎打ちで盛り上げたが、下柳氏は「あれで肩を痛め、注射3本も打った」と吐露。また、米国から阪神に復帰した藤川球児投手について同氏は、「球児はホントによく練習してきた。ブルペンで一番目立っていた。(米国で)トミージョン手術を受け、今は野球が楽しいはず。間違いなく戦力になる」と保証した。

 金本監督はまた、主将の鳥谷敬内野手に対して、「もっと自分を表現してチームを引っ張ってほしい。責任を感じてやりなさい。(去年は)成績でも(他選手への)声でもすべてに物足りない」などと咤(しった)激励したことを明かした。今キャンプでは練習メニューの中にウエートトレを随所に組み込んでいる一方で「下半身トレの日は、特打や特守はなし」とメリハリを利かせていることも紹介。生え抜きの長距離打者として、若手の江越大賀外野手や陽川尚将内野手への期待を示していた。

 この日はかつての同僚で後輩、広島・新井貴浩内野手がVTR出演し、「2000本安打はタイガース戦で決めたい」とメッセージを送ると、金本監督は「決めさせませんね、甲子園では」と即答していた。

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