阪神が八回に先制 鳥谷&福留が仕事
「中日-阪神」(4日、ナゴド)
息詰まる投手戦の中、阪神が先制した。
八回に先頭の藤井が四球を選ぶと、メッセンジャーが送りバントを決めて1死二塁。続く鳥谷がネイラーの初球を捉えて左翼線へ適時二塁打を放った。さらに2死一、三塁で2試合連続4番に入った福留が中前適時打を放った。
先発のメッセンジャーは8回6安打無失点の好投を見せ、9勝目の権利を持って111球でマウンドを降りた。
「中日-阪神」(4日、ナゴド)
息詰まる投手戦の中、阪神が先制した。
八回に先頭の藤井が四球を選ぶと、メッセンジャーが送りバントを決めて1死二塁。続く鳥谷がネイラーの初球を捉えて左翼線へ適時二塁打を放った。さらに2死一、三塁で2試合連続4番に入った福留が中前適時打を放った。
先発のメッセンジャーは8回6安打無失点の好投を見せ、9勝目の権利を持って111球でマウンドを降りた。