「アウディ杯、バイエルン・ミュンヘン3-0ACミラン」(4日、ミュンヘン)
イタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランの日本代表MF本田圭佑はトップ下で先発出場したが、見せ場なく終わった。5日のイタリア主要スポーツ紙は本田について厳しい評価を下した。
ガゼッタ・デロ・スポルトはチームで最低の4・5とし「いくつかのミスがあり、赤信号」と“警告”。またコリエレ・デロ・スポルトも4・5をつけ「少ししか機能せず、トップ下としてひどかった。あまり役に立たなかった。ミランでポジションを見つけられるのか?ミハイロビッチは裁定に骨を折るだろう」と辛口だった。