王者クアドラス「ワタシツヨイ」

ビーチサンダルの王者クアドラス(右)と江藤
2枚

 「WBC世界スーパーフライ級/世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦」(28日、ゼビオアリーナ仙台)

 ダブル世界戦の調印式と記者会見、前日計量が27日、仙台市内で行われた。

 グローブチェックでは、当初両王者が黒色、両挑戦者が赤色を使用する予定だったが、両王者が同色の使用を要望し、両挑戦者が了承したため、4選手ともに黒色を使用することになった。

 前日計量はスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラス(メキシコ/帝拳)、挑戦者で同級2位の江藤光喜(白井・具志堅)ともに51・9キロ、ライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)が48・9キロ、同級3位の木村悠(帝拳)が48・7キロで4選手とも一回でパスした。

 記者会見では、クアドラスが「ワタシツヨイ、ハヤイ、スゴイ、カッコイイ」と日本語でアピールしたのに対し、挑戦者の江藤は「クアドラスは減量でちょっとつらそうに見えた。オレの方がいい感じなんじゃないかな」と冷静だった。

 また、ライトフライ級王者のゲバラは「文句のない勝ち方をして、日本の皆さんにまたゲバラが見たいという試合をしたい」と自信満々。木村は「念願の世界戦。自分の手が上がる場面を想像している」と表情を引き締めていた。

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