“けんかマッチ”高橋奈苗が反省の涙
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スターダムの“けんかマッチ”騒動を受け、最年長で選手を指導する立場の高橋奈苗(36)が『監督不行き届き』として3カ月間、30%の減給処分となった。25日、都内での緊急会見に出席した高橋は、開始時刻の午後4時を前に涙していた。
会見では「一番選手の近くにいる自分が至らないせいで、選手の教育が至らないせいで、今回のことが起きたと反省しています。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「プロレスは夢を与えるものでなければいけないと思います。選手自身が夢を見られるリングを示してあげられなかったことを深く心に受け止めています」と話した。