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“力道山3世”力 1周年飾れず断髪

1周年の記念日に試合に敗れて断髪を決め、父・百田光雄(左)にハサミを入れてもらう力
1周年の記念日に試合に敗れて断髪を決め、自身でハサミを入れる力
Hi69(右)にスリーパーを仕掛ける力
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 「メビウス」(16日、新木場1stRING)

 “力道山3世”力(33)が、デビュー1周年の節目にHi69=ひろき(33)に敗れ、断髪した。セーバーチョップなどで奮闘したが、トランスレイヴ(ひざ蹴り)で撃沈。15日の祖父の命日に東京・池上本門寺に参り、墓前で誓った自力での初勝利が消滅した。父・百田光雄(66)から「負けたら丸刈りになる覚悟で行け」とゲキを飛ばされていたこともあり、けじめをつけた。

 試合後のリング上で、力はスクリーンに映し出された力道山の現役時代の映像を見つめた後「去年の12月16日にデビューし、1年間やってきましたが、まだまだです。祖父、父の足元にも及んでいません。少しでも近づけるように頑張ります。今年は最後までフォール勝ちできませんでしたが、一から出直します」と精進を誓った。

 バックステージに戻ると、「自分なりに頑張ったが、足りなかった。父に言われていたけど、最終的に(今)自分で髪を刈ると決めた」と自らハサミを入れた。自身の試合が終わった百田は、“トラ刈り”になった息子の頭を見て笑顔。「潔いことは大切。悔しかったら勝てばいい。心機一転、頑張って初勝利につなげて欲しい」といいながら、ハサミを受け取ってガタガタの長さを整えた。

 DDTなど技のマスターで成長の手ごたえを感じるとともに、冷静さなどが課題となった1年。「スポーツ刈りより短いのは人生初」と頭部を気にした力は、「来年こそは自力での初勝利を目指します」と力を込めた。

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