イチ猛爆翌日先発外れ 途中出場で二ゴロ
「ブルワーズ8-7マーリンズ」(19日、ミルウォーキー)
マーリンズのイチロー外野手(41)は先発を外れ、七回途中の守備から右翼に入った。八回の打席では二ゴロで打率を・260とした。 前夜の試合で2年ぶりに1試合4安打を記録したイチロー。しかし、この日はスタメンを外れ、2点を追う七回1死一、二塁の場面で投手と野手が同時に交代するダブルスイッチで途中出場した。
6-8の八回1死走者なしの打席は二ゴロ。4番手右腕、ジェフレスの初球、151キロの高めツーシームを打って出たが、二塁手正面の緩いゴロだった。
試合は、マーリンズが初回に3点を先制するも、投手陣が安定せずに逆転負け。連勝は3で止まった。