【宝塚記念展望】キタサンG1連勝へ
G1馬6頭を含む、18頭がエントリー。ファン投票1位に輝いたのは、G12勝馬キタサンブラックだ。昨年の菊花賞に続き、今年は天皇賞・春を制覇。今まさに充実期を迎えている。舞台は阪神芝2200メートルに変わるが「大丈夫。センスのいい馬で、競馬をよく知っているから」と清水久師。宝塚記念で歴代単独トップの4勝を挙げている武豊とのコンビでVを目指す。
ファン投票2位は、前年の覇者ラブリーデイ。今季は結果を出せていないが、得意の舞台で再び輝きを取り戻すか。「夏場が合う。代謝が良くなり、体調が上向いてきた。去年と遜色ない状態です」と山元助手。史上2頭目の連覇達成を狙う。
昨年の二冠馬ドゥラメンテは関西初登場。前走のドバイシーマCは落鉄が響いて2着に敗れたが、負けて強しの内容だった。1週前追い切りに騎乗したM・デムーロは「動きは良かった。いつもの感じ。元気があった」と笑顔。帰国初戦を白星で飾り、改めて最強を証明してみせるか。
大阪杯を制したアンビシャスも、ここ一本に照準を絞って好仕上がり。昨年のエリザベス女王杯を制したマリアライト、一昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルなど、多彩なメンバーが顔をそろえた。
