【競輪】3月“最後”のダービー、目標は127億円!!
名古屋競輪組合・九村隆事業部長が4日、大阪市のデイリースポーツを訪れ、8日からスタートする「G1・第69回日本選手権競輪」(8~13日・名古屋)の目標売り上げを「127億円」とブチ上げた。
S級S班9人をはじめとした輪界のトップレーサーたちが6日間に渡って熱戦を繰り広げる通称・ダービー。同レースは16年度から5月開催のため、3月開催としては「最後の」ダービーとして注目が集まる。
イベントも柳ゆり菜のトークショーをはじめ盛りだくさんだが、中でも注目は、11日の中野浩一氏ら7人によるレジェンドエキシビション。トークショーやチャリティーオークションも行われるため、オールドファンにとっても目が離せない。「売上目標は127億円」と九村事業部長は力を込めた。