24時間マラソンのたい平、翌日には仕事
今年の24時間テレビのチャリティマラソンランナーに決まった落語家の林家たい平(51)が30日、日本テレビ系「スッキリ!」で、まさかの“事実”を告白し、新司会者の春風亭昇太らから呆れられた。
番組では、笑点の新メンバーに林家三平が、マラソンランナーにたい平が選ばれた話題を特集。独占インタビューに応じたたい平は、マラソンランナーに選ばれた喜びや覚悟を語った。その中で、昇太から「(マラソンの翌日は)仕事を入れないように」とアドバイスが飛んだが、「もう入っているんですよ…」と告白。それを聞いた昇太は「バカじゃないの?多分正座できないよ」とあきれ果てた。
困った表情のたい平を見て、昇太はすぐさま「おれが代わりに行く。頼んだ方も許してくれるよ」と立候補し、たい平は「いやらしいわ」と苦笑いしていた。
そしてたい平は、最後に24時間マラソンの謎かけを披露。「24時間マラソンとかけまして、梅雨時の部屋ととく。その心は、まずは完走(乾燥)です」と締めくくり、昇太らの拍手を浴びていた。