バレエ 佐々木忠次さんが死去
オペラバレエのプロデューサー、佐々木忠次さんが4月30日、心不全のため都内の自宅で死去していたことを日本舞台芸術振興会が6日、発表した。享年83。葬儀は既に密葬で執り行われ、6月12日に「お別れの会」が開催される。
佐々木さんは1964年に東京バレエ団を設立、以後代表を務めてきた。そのかたわら世界の有名バレエ団を招聘し、普及に尽力、「日本のディアギレフ」と異名を取って、各国から多数の勲章等を贈られている。
オペラバレエのプロデューサー、佐々木忠次さんが4月30日、心不全のため都内の自宅で死去していたことを日本舞台芸術振興会が6日、発表した。享年83。葬儀は既に密葬で執り行われ、6月12日に「お別れの会」が開催される。
佐々木さんは1964年に東京バレエ団を設立、以後代表を務めてきた。そのかたわら世界の有名バレエ団を招聘し、普及に尽力、「日本のディアギレフ」と異名を取って、各国から多数の勲章等を贈られている。